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研究職(メディカル・化学・医療・食品関連)の転職を希望する方へ

技術職のメディカル・化学・医療・食品関連の研究職への
転職をする場合には、どのようなことに注意する必要があるのか?

ここでは少し特殊な環境の理系の研究職の転職方法について詳しく説明をします。

やるべきことをしっかりと理解して、
ミスなく転職活動を進めていけるようにしてください。

研究職(メディカル・化学・医療・食品関連)への転職をするためには?

理系職種の中でも研究職というのは
文系職種(営業・事務・企画など)とは少し違う転職活動となります。

そもそも文系職種に関しては、特殊な知識やキャリアがなくても転職できやすいのに対して、
研究職は企業もその道のエキスパートを求めているため、極めて狭き門となるのです。

具体的な特徴を箇条書きするなら、

  • 研究職の求人は少ない(そもそも離職率が低い)
  • 転職する業界・職種の専門的な知識・スキルがない人は転職は不可能
  • 理系職種から文系職種への転職はできるが、逆はかなり難しい

これらの理由から研究職を希望する場合には、
辛抱強く転職活動をすることになるのを理解しておいてください。

そして、転職活動としては以下のことに注意して取り組むようにしてください。

  • 希望の求人情報を手に入れられるまで動かない
  • これまでのキャリア・経験を具体的に伝える
  • 転職する動機はポジティブに伝える

それぞれについて詳しく説明をしていきます。

希望の求人情報を手に入れられるまで動かない

先ほども記載したとおり、研究職の求人情報は
他の職種と比較しても少ないのが特徴。

リクルートエージェントの抱えている職種別の求人数で比較しても、
少ないことがよくわかります。

職種名 求人件数
営業(企画営業・法人営業・MRなど) 公開:4,516件/非公開:20,771件
技術職(ITエンジニア、通信) 公開:4,820件/非公開:19,600件
技術職(電気、電子、機械、自動車) 公開:1,279件/非公開:10,779件
建築、土木関連の技術職 公開:706件/非公開:5,546件
専門職(コンサルタント・金融・不動産・流通) 公開:125件/非公開:2,896件
販売、サービス関連職 公開:620件/非公開:6,019件
企画、事務関連職 公開:1,127件/非公開:11,606件
技術職(メディカル、化学、食品、医療) 公開:319件/非公開:2,446件

このような状況下で転職を成功させるために
以下の3つの行動を取ることをオススメします。

  1. 複数の転職エージェントに登録する
  2. これまでのキャリア・経験を具体的に伝える
  3. 求人が見つからなければ転職をしない

1つずつ説明をします。

1.複数の転職エージェントに登録する

基本的に転職エージェントへの登録は1~2社程度が望ましいと考えていますが、
研究職については3~5社程度は登録することをオススメします。

それは、とにかく求人情報をかき集める必要があるからです。

複数の会社に登録すると情報把握が少し大変になりますが、
求人数自体が少ないので、それほど負担は大きくなりません。

また、転職サイトへの登録も欠かさずに行うようにしてください。

2.希望に近い求人が見つかるまでは動かない

求人数の少ない研究職の方は希望の求人情報が見つかるまでは
とにかく情報を待つことをオススメします。

活き勇んで会社を先に辞めてしまわないように!
辞めるのは内定を獲得してからです。

3.求人が見つからなければ転職をしない

最後に、もし希望にあった求人を手に入れられなければ、
転職を辞めるという判断も決して悪くはありません。

無理に今の環境から抜け出す必要がないのであれば、時期を遅らせて、
じっくりと今後の人生プランを考えた後、再度行動に移す選択の方が賢いと言えます。

以上の3点を意識して行動するようにしてください。

ちなみに、技術職(メディカル・化学・食品・医療)の求人情報を多数抱えている
転職エージェントとしては以下の通り。

  サービス名 求人件数
1位 リクルートエージェント 公開:416件/非公開:2,428件
2位 マイナビエージェント 公開:476件/非公開:1,488件
3位 DODAエージェントサービス 公開:644件
4位 JAC Recruitment 公開:319件
5位 @type 公開:88件

※各社のホームページより参照(詳細は各社のHPで確認してください)

ここでもリクルートエージェントが圧倒的。
非公開として求人数も非常に多いため、ここには最低限登録するようにしてください。

最低でもこのうちの上位3~4社までは登録をしておいてください。

これまでのキャリア・経験を具体的に伝える

研究職で求められるのは身につけている技術・スキル・知識です。

そのため選考でも、これまでどのような技術を身につけてきたのか?
何に携わり、どのような結果を出してきたのか?ということは
明確に伝えられるようにまとめておいてください。

先方に提出できるように研究成果を資料などにまとめられることができれば、
それもある方が良いです。
(もちろん、現在の会社の社外秘の情報は漏洩しないように!)

また、もし他の業界で研究職として働くのであれば、
新たな業界でこれまでのキャリアや経験をどのように活かせるのか、
企業に対してどの部分で貢献できるのかも説明できるとベスト。

「自分は●●しかやったことがないので、それしかやりません」
という人材は絶対採用しないということを覚えておいてください。

転職する動機はポジティブに伝える

同業界・同職種で転職をする場合には、
「なぜ会社を変えたいのか?」ということが聞かれます。

ここで

  1. 現在の職場に不満がある
  2. 人間関係に問題があった
  3. 長年勤めても管理職になれない

などのネガティブな理由を回答するのはNG。
転職の動機には必ずポジティブな理由で回答するようにしてください。

具体的には、

「当社では4年間●●を研究しており、××という成果を残すことができました。そのうえで、改めて◆◆という分野に特化して自分の技術・知識を深めたいと考えて、転職を希望しました」

というように自分のキャリアプランを踏まえての転職であることをアピールするのがベスト。

ただし、「年収を上げたい」「管理職になりたい」「もっと環境の整った会社に入りたい」などの回答はポジティブではありますが、自分勝手すぎる主張だと受け取られてしまうため、必ずキャリアプランを軸に回答を考えるのがベストです。

以上が技術職(メディカル・化学・食品・医療)への転職を
考えている方に覚えておいてもらいたいことです。

まとめ(研究職での転職は難しい!)

このページでは研究職(メディカル・化学・医療・食品関連)への転職を希望する方に、
どのように転職活動をすれば良いのかを説明しました。

大事なポイントは以下のとおり。

  • 文系職と理系職/研究職とでは転職活動の状況は全然違う
  • 求人情報は少ないため、希望条件にあった求人を手に入れるまで動かないで
  • 自分のキャリア・研究内容をしっかりまとめておくように
  • これまでの研究内容を転職先でどう活かせるかも大事
  • 転職する動機はポジティブに伝えること

これらのポイントは必ず押さえて、転職活動をするようにしてください。

研究職での転職は条件が合致すれば、すぐに内定をもらえる可能性もありますが、
そもそもの求人数が狭いため、かなりの狭き門と言えます。

自分のキャリア・研究成果を魅力的に見せると同時に、
ポジティブな理由で転職することがアピールできるようにしておいてください。

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