1. トップページ
  2. 面接官の求める答え方をする

面接官の求める答え方をする

面接において大事なポイントとなるのが、面接官との会話のキャッチボールです。

しかし!意外にもこの点を意識して面接に臨んでいる人は多くありません。

そこで面接において注意すべき面接官とのやり取りの
方法について説明をしていきます。

面接で心がけるべきなのはコミュニケーション力!

面接では面接官から聞かれた質問に対して、的確に答えていくことが求められます。
当たり前の話ですよね。

それを踏まえたうえで、覚えておいてもらいたいのが質問に対する答え方です。
具体的には以下の2つのポイントが重要です。

  • 面接はコミュニケーションの場である!
  • 面接官に応じて回答を変える

この2点について詳しく説明します。

面接はコミュニケーションの場である

まず最初に心がけておいてもらいたいのが、
面接というのが、ただ単に自己アピールをするだけの場ではないということです。

実は多くの転職者が「面接だから、1つでも多くのことをアピールしなければ!」
と考えて、面接官の存在を無視してダラダラと話をしてしまいます。

話をした転職者としては「出し切った!」と思って自己満足度の高い時間にはなるかもしれません。

しかし、面接官としては
「聞きたいことも聞けずに長々と話を聞かされた」
「人とはコミュニケーションが取れなそうだな」
マイナス評価を下すケースが多いのです。

もちろん、結果は不合格。

大事なのは面接はコミュニケーションの場であるということを
必ず肝に銘じておいてください。

面接官からの質問に対して、上手く会話のキャッチボールをしながら、
回答をしていくことが、最も重要
なのです。

具体的な1つの回答例を挙げます。

面接官「あなたの現職での仕事を教えて下さい」

良い例

「現職で採用管理システムの法人営業をやっています。今年で5年目です。」
→的確に返すことで、面接官は次への質問へと進みやすい。

悪い例

「現職は大手企業と中小企業に対して採用管理システムの営業を行っています。今年で5年目で今は部下を育てながら営業をしています。営業成績としては3年前から常に目標予算を達成しており、社内でも信頼を得ることができています」
→「別に聞いていないけど・・・」と言いたくなるような回答。

この場合、仮に「あなたの現職での仕事内容と、その成果を教えてください」という
質問であれば、悪い回答が良い回答となります。

しかし、今回の質問の意図は仕事内容だけを聞きたいというのが面接官の本音です。

僅かな違いですが、これが何問もの質問を重ねると、
どんどん話は長くなっていき、面接官にとっては退屈な時間となるのです。

このような経験はあなたもプライベートで感じたことがあるのでは?

べらべらと1人で話している人に対して、決して好感は持てませんよね?
むしろ、「話がなげーな」と思ったことがあるはずです。

これは面接でも同じ。
大事なのは会話のテンポであり、コミュニケーションなのです。

テンポ感の良い受け答えをすることができれば、あなたのキャリアだけでなく、人間性(コミュニケーション力)も評価をされて、「この人はうちでも活躍してくれる」「社内に溶け込むことができる」という高評価を得ることができます。

相手の立場にたった回答を心がけてください。

面接官に応じて回答を変える

相手の立場にたつという意味で、もう1つ大事になるのが、
面接官に応じて回答を変えることです。

面接は毎回同じ人が担当するわけではありません。大体は、

1次面接:人事部
2次面接:人事部+配属先の部署
最終面接:役員(or配属先の部長クラス)

という立場の人が面接官を担っているケースが多いです。

(余談ですが、昔、新卒採用で1次面接に社長が出てくるということがブームになりましたが、
基本的にはそのようなことは極々稀なケースです。)

ここでポイントとなるのが、面接官に応じてチェックしているポイントが違うということです。
わかりやすく説明をすると、

1次面接:人事部
あなたの人間性、コミュニケーション力、転職の志望動機、簡単なキャリア(実績)

2次面接:人事部+配属先の部署
具体的なキャリア(実績)とエピソード、今後のキャリアプラン、コミュニケーション力、
部署内でどのような成果を上げられるか?

最終面接:役員(or配属先の部長クラス)
あなたの人間性、長期的に会社にどのように貢献してくれるか?

このように担当者によってチェックしている部分が違うのです。

人事部の担当者は各部署の具体的な仕事内容までを把握しているケースは稀です。
特に新卒から採用担当になっている人は、専門的な話などをされてもちんぷんかんぷん。

そのため、あくまでも1次面接は人間性などで転職者にふるいをかけるのが狙いです。

具体的なキャリアやスキルの話は、配属先の担当者が出てくる2次面接以降から。
ここで、これまでのキャリアや、それをどう活かせるのかをアピールしてください。

当然、これから一緒に働くメンバーとなるので、コミュニケーションを取ることが
できるかもチェックされているのは忘れず、テンポ良い会話をしてください。

そして、最後に役員クラスが出てきます。

ここでは細かな話よりも、具体的に企業にどのような貢献・成果を残してくれるのか?
という点を重視してチェックをしてきます。

もちろん、面接を2回以内、4回以上する会社もありますし、
上記通りの担当者が出てこない可能性もあります。

そのため、面接を受けるときには1次面接の時点から、最終面接までのシナリオ、回答を考えておき、いつ誰が来ても、求める回答を返すことができるように準備をしておく必要があるのです。

この1次面接の時点で、最終面接までを想定して回答を考え、人に応じて柔軟に
アピールすることができるかが、選考通過率をグンと上げるポイント
なのです。

以上が面接において、ベストなコミュニケーションを取るためには欠かすことができない
ポイントとなります。両方とも必ず意識をするようにしてください。

まとめ(面接では会話のキャッチボールを意識して!)

ここでは面接における受け答えについて、意識して欲しいことをまとめました。
大事なのは以下のポイントです。

  • 面接はコミュニケーションの場!自己満足で終わらないように
  • 1人でダラダラと話している人は不合格になる
  • 会話のテンポを意識して受け答えをするように
  • 面接官の担当者に応じた回答を用意しよう
  • 1次面接のときから、最終面接までの回答を用意するべき

以上が面接を臨むうえで必ず覚えておいて欲しいことです。

面接で自己アピールすることは大事なことです。
それは決して間違っていません。

しかし、相手の立場を無視してアピールをしても、聞き手である面接官は
その情報を素直に受け取ってくれることはありません。

最も重要なのは、相手が受け取ってくれる状態で自分をアピールすること。
ここを忘れていては、どれだけ回答を用意周到に準備しても意味がないのです。

面接官があなたのアピールする内容に高い評価をするためにも、
面接官のことも意識して回答を用意するようにしてください。

これを理解していただけたら、面接に臨むときの格好について説明します。

Next Step→第一印象(容姿・姿勢)は超重要

使うべきサービスはこれだ!

転職を成功させる6ステップ

転職エージェントについて

転職の基礎知識

職種別の転職対策

書類選考対策

面接対策

サイト運営について