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経済状況から知る30代の転職市場

転職活動をするべきか否か?
それを知るためには経済状況を知る必要があります。

経済状況によって、転職市場の動向は大きく変わり、
転職の難易度にも影響が出てくるからです。

ここでは現在の転職市場がどのような状態であるか?
転職をしても良いのか?ということを説明します。

現在は転職をするべきタイミングなのか?

転職市場と日本経済は深い関係があります。
景気が良ければそれだけ求人数も増えますが、不景気が続くと求人数は伸び悩んできます。

では、今現在の転職市場はどうなのか?

まず厚生労働省が発表している求人者と求人件数についての情報を参考に見みると、
現在の有効求人倍率は1.03倍で、前月と比較して1.3ポイント上昇となっています。

有効求人数とは?
有効求人数を有効求職者数で除した率。「有効」の意味は、求人・求職の申し込みは有効期限(通常2カ月)があるのでその効力が存続しているものと、各月の新規求人・求職者数とを区別するため。この数値が1より大きいか小さいかで、労働市場の需要超過、供給超過の状態を知ることができる。完全失業率と並んで労働市場の代表的需給指標。各月の新規求人・求職数を用いた新規求人倍率もよく使われる。

コトバンクから引用)

これらの情報を踏まえて、以下のグラフを見てください。

有効求人倍率

有効求人倍率 ※参照:一般職業紹介状況(平成25年12月分)

平成21年のリーマンショックによって、一時期は0.5倍を切っていた状況でしたが、
現在は徐々に伸びてきており、1.03倍まで状況が改善されてきました。

この数字だけを見ると
「な~んだ、求人情報も増えているし、意外と簡単に転職できるのかも・・・」
という甘い考えを持つ人もいるかもしれませんが、これが大間違い!

このグラフだけでは読み取ることができませんが、実際に求人数が増えている業界は次の3つ。

建設業(17.1%増)
宿泊業・飲食サービス業(15.8%増)
教育学習支援業(13.6%増)

これらの業界の求人は伸びています。
推測ではありますが、おそらく震災(復興)関連の影響から求人が伸びていると考えられます。

あなたがこれらの業界以外に転職したいと考えているのであれば、転職市場の状況はあまり変わっておらず、数年前と同じように厳しい状況は続いていると考えておいた方が良いでしょう。

新卒や第二新卒とは評価される点が違うことにも要注意!

もし、あなたが30代の転職を新卒や第二新卒のような若い世代と同じように
進められると考えているのでしたら、それはとても危険です。

新卒や第二新卒はポテンシャル採用です。

その人の個性や潜在能力に期待して採用する傾向にあります。つまり、スキルや実績などはほとんど関係なく、会社や面接官と馬が合えば採用される、今後の伸びしろと人柄を重視した採用です。

でも、30代の転職はそうではありません。
30代の転職はズバリ!実績(キャリア)重視採用です。

これまでにどんな成果を出してきたのか?
どんなスキルを得てきたのか?
具体的な仕事の経験から個人として何を学んできたのか?

ということに重きを置いた採用になります。

人柄も重要なポイントになるのは否定しませんが、これまでの実績をいかに魅力的にアピールできるかも考えなければいけない年齢だということを忘れてはいけません。

このように30代の転職の状況は決して楽なものではない。
だからこそ、事前にしっかりと準備をして内定を得てもらいたいのです。

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