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合格する職務経歴書の書き方

書類選考において、あなたがこれまでどのような
キャリアを積み上げてきたのかを説明するのが職務経歴書です。

20代とは違い、30代の転職ではこの職務経歴書が大きな役割を果たします。

ここでは選考に通過するための職務経歴書の書き方と
注意するポイントを解説します。

職務経歴書の基本フォーマットを知ろう

まず最初に覚えておいて欲しいのが、
職務経歴書には「これ!」といったフォーマットがあるわけではありません。

各種転職系のサイトや本を読んでも、その作り方は様々。
どのように書けば良いか判断が難しいはずです。

そこで、当サイト管理人の経験から、
他の転職者と差を付け、選考に通過するための基本フォーマットを紹介します。

それが以下のフォーマットになります。

  1. 個人情報(氏名・生年月日・住所など)
  2. 経歴の概要(キャリアを端的に説明)
  3. 時系列での職務経歴(過去に勤めた会社・仕事内容など)
  4. 志望動機(どうしてその会社を希望するのか)
  5. 取得している資格・免許など

以上の流れに沿って職務経歴書を書くようにしてください。

職務経歴書のサンプルを作成してみました

<図>

このサンプルをもとに各項目の注意ポイントを解説していきます。

各項目の注意ポイント!

1.個人情報(氏名・生年月日・住所など)

職務経歴書の一番最初の部分は個人情報を書いてください。

具体的には、
氏名・生年月日・住所・電話番号・携帯電話番号・メールアドレスを書けばOK。

ちなみに「履歴書とあせて提出する場合には、これらの情報を書かなくても良い」
と説明している転職サイトなどもありますが、必ず書くようにしてください。

なぜなら、企業によっては職務経歴書のコピーしか
面接官に渡さないところもあります。

このときに個人の情報を職務経歴書にも書いておくことは面接官にとっては親切なのです。

また、運がよいと地元が同じということで話が広がる
などのメリットがあるかもしれません。(意外と地元のネタで盛り上がるのは好印象)

このような面接官側へのちょっとした配慮をすることで
自然と好印象を与えることができるのです。

2.経歴の概要(キャリアを端的に説明)

経歴の概要では、
これまでのキャリアのポイントを数行にまとめて記載してください。

この概要についても「書かなくても良い」と説明している
転職サイトもありますが、これも必ず書いた方が良いのです。

その理由としては、

  • 面接官がすぐにあなたのキャリアの特徴を理解することができる
  • 他の転職者のキャリアと比較するときにポイントがまとめてあってわかりやすい
  • 何に特化して質問をすれば良いかも判断しやすい

という理由から必ず書いた方が良いのです。

さらにいえば、面接官は人事部以外の人が担当することもあります。
(主に配属先の事業部のメンバーなど)

人事部以外の面接官は事前に職務経歴書を隅から隅まで読んでおくというのは稀。
ほとんどの人が面接直前に資料を流し読みする傾向にあります。

このときに経歴が簡単にまとまっていると、すぐにあなたのことを理解でき、
グンと印象づけることができる
のです。

ですので、この経歴の概要については必ず書くようにしてください。

具体的に書くときの注意点としては

  • 5行以内にまとめること
  • 応募する仕事に活かせる経歴を書く
  • エピソードは書かない
  • 達成した成果はできる限り数字情報を書く
  • 結論に企業に貢献できることを持ってくる

これらのポイントを押さえて文章をまとめるようにしてください。

3.時系列での職務経歴(過去に勤めた会社・仕事内容など)

概要の下には細かな職務経歴を書くようにしてください。
ここでのポイントは以下の3つ。

  • 担当した業務・実績はできる限り細かく書く
  • アピールしたい内容が一番目立つようにする
  • 文字量にも気をつける

それぞれについて説明をします。

担当した業務・実績はできる限り細かく書く

まず担当した業務、関わった仕事、達成した成果・実績は
必ず全て書き出すようにしてください。

できることなら、企業で受けた研修内容までも書ければさらに良いです。

その理由は、ときに企業はあなたの思いがけないポイントの
キャリアに着目する可能性があり、それが理由で内定をもらえることもあります。

「こんな些細なこと書かなくてもいいか・・・」
などとは思わず、できる限り細かく書き出すようにしてください。

アピールしたい内容が一番目立つようにする

採用担当者が職務経歴書を読むときに、
後半に書かれていることほど、印象が薄くなります。

ですので、アピールしたい内容を一番はじめに書くようにしてください。

新卒で入社した企業のキャリアを一番アピールしたいのであれば、
普通の時系列で書けば問題ありません。

しかし、2社目・3社目に働いた企業でのキャリアを
特にアピールしたいのであれば、逆時系列で書くようにしてください。

職務経歴書の書き順については時系列になっていれば、
最新のキャリアが先に書かれていても問題はない
のです。

採用担当者にとって、印象が残るように書くのがポイントです。

文字量にも気をつける

最もアピールしたいキャリアについては、文字量も多めに書くようにしてください。

どのキャリアも同じくらいの文字量で書かれていると、
パッとみた印象としては、どこが一番アピールしたいのかがわかりません。

ですので、特に見て欲しい部分については、
文字量を増やし、パッと見た時点でわかりやすくしておくようにしてください。

4.志望動機(どうしてその会社を希望するのか)

志望動機については履歴書にも書きますが、
職務経歴書にも書くようにしてください。

これは先ほども説明したとおり、職務経歴書しか見ない採用担当者もいるからです。

とはいえ、履歴書と全く同じことを書いていては芸がありません。
具体的な書き方の注意点としては

  • 応募する企業独自の志望動機にする
  • 職務経歴書で書かれているキャリアも踏まえて書く
  • 実績などは、できる限り具体的な数字を出すく
  • 企業に貢献できること、したいことを書く

この4点を意識して志望動機をさらにブラシュアップして書くようにしてください。

ちなみに「御社の企業風土に魅力を感じて」「経営理念に共感して」「社員を大切にしている考えが好きで」などの、どの会社でも使えて、かつ他の転職者も書きそうな内容を書いても、高評価は得られません。

しっかりと応募する企業独自の志望動機になるように企業研究をするようにしてください。

5.取得している資格・免許など

最後は取得している資格・免許を全て書き出すようにしてください。

なお、履歴書では書いていないパソコンのスキルなども
ここで書くようにしてください。(最近ではパソコンスキルは仕事に不可欠のため)

さらに、現在資格取得のための勉強をしていることがあれば
「現在、○○という資格を取得に向けて勉強中です」というように書いておくことで、
キャリアアップに対する熱意もアピールすることができます。

まだ取得していない資格でも問題ありませんので、必ず書くようにしてください。

職務経歴書も書き終えたら転職エージェントに確認を!

履歴書と同様に職務経歴書についても、書き終えたら転職エージェントに
チェックをしてもらうことを推奨します。

特に職務経歴書は、履歴書よりもかなり文章量も多く、エピソードなども
書く必要があるため、どうしてもダラダラと長く書かれてしまう傾向があります。

長文の書類を仕上げた後は、転職者はかなり満足感を感じ「これで大丈夫!」と思うかもしれませんが、実際には自己満足になっていることが多く、採用担当者側には要点のわからない、読みにくい資料になってしまっていることも多いのです。

ですので、職務経歴書も作り終えたら、転職のプロである転職エージェントに一度目を通してもらい、
内容が自己満足になっていないか?応募する企業の要望に合致しているか?
ということをチェックしてもらうようにしてください。

こうして随時書類を精査することによって、
選考の通過率をドンドン上げていくことができるのです。

まとめ(選考に通過する職務経歴書の書き方)

このページでは選考に通過するための職務経歴書の
書き方について紹介をしました。大事なポイントをおさらいすると、

  • 職務経歴書の基本的なフォーマットを知ろう
  • 個人情報は必ず書くように
  • 経歴の概要があるとパッと見ただけであなたのキャリアを理解してもらえる
  • 職務経歴はアピールしたい順番で
  • 志望動機はオリジナリティがあるものを
  • 資格や免許は持っているものを全て書こう
  • 書き終えたら転職エージェントにチェック依頼を

以上が職務経歴書を書くときに覚えておいて欲しいポイントとなります。

書類選考に提出する履歴書や職務経歴書については、
事前に時間をかけて準備することができます。

つまり、どれだけ書類の準備に対して真剣に臨めるかによって
選考への通過率も大きく変わってくるのです。

ですので、何度も書き直しながら、改善を繰り返し、
より選考の通過率が高い書類を作るようにしてください。

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